現環境におけるメガリザードンXについて
こんばんは(⌒-⌒; ) シーズン13はじまりましたが、みなさんの調子はいかがでしょうか(^^;;
自分は大学のテストが控えているのと、あまりモチベが上がらないので、
新パーティは作ったものの、そんなにたくさんは潜っていません
とりあえず
1600までは上げておきました(⌒-⌒; )
パーティのほうは、メガリザードンXとメガサーナイトを中心に、前期の反省を生かしつつすこしガラッとかえてみました!
これから潜って微調整を加えつつ改善しようとおもいます( ^ω^ )
さて、今回は僕のエース兼嫁ポケ、メガリザードンXについて
今回は最近の環境の中でのリザXの使用感について書いていきます
自分はシーズン12では、
性格 ようき
調整 ASぶっぱ
というテンプレな型を使用していました( ^ω^ )
(ついでに色違いでした)
これまではずっといじっぱりを使っていましたがシーズン12からようき最速を使いはじめたのには理由があります
みなさんもご存知かもしれませんが、シーズン11後半からリザードンはPGLのシングルレート使用率TOP12から姿を消しました
その理由の1つとしては、使用率上位のポケモンに、強くでにくいポケモンが多くなったことにあるとおもいます
ものすごくとおりが悪いわけではありませんが、
リザードンの辛い相手が、
基本的にどのパーティにも地面枠は入っていますが、他にもカバルドンやドリュウズ含めて、リザードンからすると怖い相手です
特にカバルドン、ゴツメランドはリザXにとって相当きつい相手ですし、ステロを巻かれる可能性が大です
ガブリアスにも対面で勝てませんし、マンムーも、タスキや耐久型も多いので、両者とも舞ったあとでないと安定しません
また、ガルーラも非常に天敵で、ガルーラが耐久無振りであっても、こちらの上昇補正有りげきりん、フレドラで確1取れない上に、相手の特化捨て身はリザードンがASぶっぱだと乱数ですので、耐えたとしても、先制技の存在もありますので、負ける方が多い
ボルトロスも非常に厄介で、タイプ的にはリザードンXが有利ですが、竜舞やニトチャで全抜きを狙いたいリザードンにとって、電磁波にとても弱い
ポーマンダには耐久型が多く突っ張れないと、少々厳しい相手が多くなってしまったように思えます
あとランキングには乗っていませんが、ヒードランが多くなったのも追い風です
タイプ相性的に厳しい前者の地面三強は後続のポケモンに任せるにしても、
ガルーラになにもできずに倒れたり、うまく積めたリザードンがボルトに電磁波をまかれるという状況が多かったので、
全抜きアタッカーのイメージが強いメガリザードンXは、使いずらくなった、通りが悪くなったと感じた人が多かったのかもしれません
自分はシーズン11まで、竜舞型の、身代わり搭載の素早さをおさえて耐久に振ったメガリザードンXを使用し、ランドやロトムのトンボルチェンからリザXの有利対面をつくり、
竜舞からの全抜きをねらうアタッカーとして起用する型を使用していましたが、
参考
http://fledora.hatenadiary.jp/entry/2015/09/15/140128
この環境の逆風を受けて、ニトチャ剣舞型に変更して、
相手によって剣舞、ニトチャを使い分け、確実に1.5体は持っていくようなアタッカーにしようと思ました
ガルーラと対面したときに、9割型素早さ勝負に勝ち、確実にダメージを与えるように、性格をようきにし
いじっぱりより火力がおちるため、Aぶっぱにしました
そういうことにより、ようき最速ASぶっぱリザードンを使うに至ったわけですが、
火力を性格補正分割いたかわりの恩恵が以外とあり
1、ガブガルゲンに以外と強くでれる
ガルーラに最速以外に抜かれないため、一体倒したあと死に出ししてきたガルーラに致命症をあたえたり、十分削れているならばニトチャの起点にできました
また、一度ニトチャを積めば、スカーフでもいじっぱりが多いので、ガブリアスに上から殴られることがほとんどなかったです
ガブガルゲンそのまま3体でてきて、ガルーラをニトチャで落としたあとそのままリザードンで3タテも少なくなかったです
2、ニトチャを積んだ状態なら、ラス1にでてきたメガバシャーモを1加速しても抜ける
リザXは、メガバシャーモのとびひざげりが低乱数なので、すこしでも削れてしまうと確定で落ちてしまったり、サブで岩技をもっていたりするので、意外と大きかった
バシャーモ側がようきにすることはまずないし、こちらのげきりんは、ようきでも耐久無振りであれば確1とれているので、最後の1体として出てくるバシャーモは絶対勝てました
3、メガ前のボーマンダが、逆に有利対面になる
メガリザードンXへの受けだしに、ボーマンダがでてくることは意外と多いです、
こちらが明らかにフレアドライブ打ちそうな対面でボーマンダ交代読みに、あえて剣の舞を使うと、
いかくがはいりますが、A一段階上昇になり、有利対面になります
ボーマンダは意外とASでも準速が多く、耐久型が多いので、ここでの素早さでまけることはほとんどないので、
マンダを切るか、後続に大きな負担をかけるか択を押しつけられました
1段階上昇したリザXのげきりんが後出しで受かるのはそうそういないですので、だいたいマンダ切ってくれるのでかなり楽でした
このようなかんじで、素早さ補正をかけたおかげで、激戦区100族にほとんど勝てたり、舞った相手にさらにうえをとれていたりと、
ニトチャをつめれば、なかなか素早さ抜かれなかったので、ようきにしてかなりリザXの攻撃機会は増えたように思えました
ただやはり、この環境でこの技構成だと、ヒードランで止まることがつらく、
もう1つのメガ枠がサーナイトなこともあり、メガ無しで戦うことも多かったのですが、
一番相手にして厄介だったのが、ランドロスでした
ランドロスは威嚇があるのと、Bに厚い個体が多い上にステロを誘いやすいので、なかなか出していけませんでした
ランドロスの数は何シーズンか前に比べても確実にふえてますね
そういうことで、S12のリザードンの選出は3割ほどだったので、
このシーズンはあまりリザードンを使いこなせない悔しさのこるシーズンでした
性格をようきにすることは、環境にあったよい選択だとおもいますが、
パーティ単位でリザードンをサポートできるように組むことが必要と感じました…( ; ; )
シーズン13も、懲りずにメガリザードンX軸でいきますが、
これまでとは趣向を変えたパーティを組みました( ^ω^ )
この悔しさをバネに、次こそはレート2000突破できるよう頑張りたいとおもいます(*^_^*)
では、次の更新は、メガサーナイトについてを予定しています(^^;;
ではこのへんで(´∀`*)