vs受けループ 対策案
こんにちは( ^ω^ ) 今期はどうも調子がよくないふれっどです（ ; ; ）
新パーティ作ったがしかし…いままで使ったことなかったパーティだからか、かてないわけではないにしろ、なかなか勝てないです（ ; ; ）
今後もパーティを微調整しつつ、完成度を高めていきたいと思います(*^_^*)
さて、今回はs13初期からなぜか流行？している受けループ
自分がレートに潜っていたときに1日に3回とか、連続で受けループにあたったりと、
割と高い頻度で当たっていたので、今期は派やっているんでしょうか…？
なので、自分が使ったポケモンの中で、受けループを崩せると思ったポケモンを紹介していこうと思います！
（自分は受けループを使ったことがないので、あくまで崩す側の意見です）
まずはメガサーナイト
このブログでなんども紹介しているポケモン(*^_^*)
元々サーナイトを使おうとしたきっかけが、受けループに当たっても全然勝てなくて、受けループを崩すのに適したポケモンを探した結果がこのポケモンでした
ハイボ、サイコショック、めざ炎、ちょうはつ
この技構成で、受けループとして使われているポケモンにほぼ打点があります
このポケモンが相手にするポケモンのほとんどはおそらくラッキーになるでしょうが、
HP極振りで実数値175になるため、地球投げ３耐え
サイコショックがH振りラッキーに大体確定3なので、後出しから出てくることの多いので勝てます
過労死枠なので、流石に3タテ完封を決めることは少ないですが、逆に言うと安定して1体以上もっていけます
受けループは1体失うと案外脆いので、そのままゴリ押せることが多いです
信頼度No. 1の神ポケモンですね！( ^ω^ )
次はジャローダ
HSベースの一般的なジャローダに、ちょうはつを仕込むことで、かなりの受けループ対策になります
受けループ使いは、ラキグライヤドランをベースに選出してくると思いますが、
このポケモンの対策に、フシギバナやナットレイではなくラッキーを持ってきた場合、それは基本的にこちらの勝ちです
ラッキーにちょうはつをうった場合、地球投げしか打点がないですが、相手は居座るしかなく、
リフスト連打でそのままラッキーを落としてそのまま三タテできます(^^;;
割とラキグライヤドランでくることも多いので、この三体では有効打をほとんど持たないので、非常に優秀な1体です
次にギルガルド
主にめざ氷個体になりますが、
受けループにはよく「誤魔化し枠」としてゲンガーなんかがよく採用されます
サイクルには参加できないため割と初手にでてきますが、
こちらの初手ギルガルドをだすと、ゲンガーに限らず、ヤドラン等もだいたい引いてきます
ラッキーだとしても、こちらが物理型の可能性や、ギルガルドに有効打がないからか引いてきますが、
その引き先は十中八九グライオンです
交代読みめざ氷きめてやりましょう( ^ω^ )
正直グライオンがいなくなった受けループは、こちらのほうが有利なので、そんまま押し切りましょう( ^ω^ )
もし仮にうまく行かなかったとしても、ラッキー1体を残せたら、ギルガルド出してるだけて逆TODしかけられる可能性も高まります
フシギバナにもそこそこ撃ち合えるのもGOOD
次にバンギラス
これは僕も意外だったというか、使ってみて初めていけるなあと思ったんですが
かみくだく、れいとうパンチ、ストーンエッジ、＋補助技の いのちのたま
という型、特に前二つの技によって
上のギルガルドのように、グライオン読みれいとうパンチ決められるし、
何より、ヤドランで受けられないような印象でした
実際、いじAぶっぱ玉かみくだくが、
HB図太い通常ヤドランに
66.8〜81.1% の確定2
HB図太いメガヤドランに
47.5〜57.9% の、砂ダメ込み確定2
なので、物理でありながらメガヤドランを押していけるポテンシャルを持っています
砂でフシギバナの回復を邪魔できる点もよろし
竜舞メガバンギラスならサイクル崩壊まであるのかな？
次にナットレイ
ぶっちゃけ受けループ側のナットレイを落とすコマはだれなんだろう…
純正メンバーだと、ナットレイ落とせそうなのがグライのギロチンぐらいしか思いつかないし、あとはフシギバナにめざ炎仕込むとかしか…
ゲンガーもいけるだろうけど
グライが身代わりがあるからともかく、
ほかのメンバーにはやどりぎで削ってジリ貧になりながらお互い有効打ないってかんじで長ーい均衡状態になりつつこちらが有利
みたいな状況がよくあった
とくにサーナイトで1.5体もっていったあと、ナットレイが立ってるだけで勝ちみたいな試合もあった
受けループ側もつかうくらいの耐久力も魅力
…と、自分の対策はこんなかんじですね！( ^ω^ )
他にもたくさんあると思いますが、
受けループを崩すにはまず、ラキグライヤドランの3体をいかに潤滑に処理できるようなルートを用意しておくかが重要だと思います！
特にグライオンは特別な技がなければ突破できないので、パーティにちょうはつや、貫通技のあるポケモンを入れるなどで対策しましょう( ^ω^ )
では(^^;;
p.s. Twitterやってます！
よかったらフォローよろしくお願いします( ^ω^ )
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特殊最強クラスポケモン メガサーナイト の考察
どうも( ^ω^ ) シーズン13もそこそこ時間がたってきましたが、皆さん調子はいかがでしょうか(´∀｀*)
自分は新パーティを作ったがしかし、重いポケモンが多くまたパーティの練り直し…。・゜・(ノД`)・゜・。
しかし、このパーティを考える時間もまた楽しみでもあります(´∀｀*)
さて今日は、我がパーティのメガ枠でリザードンとともに採用しているポケモン
メガサーナイトについて、自分の使っている型を元に調整案を考察していこうと思います
My サーナイト
性格 ひかえめ
技構成
ハイパーボイス、サイコショック、めざパ炎、ちょうはつ
調整 Hぶっぱ C200 B52
いわゆるHCベースの耐久型のめざ炎個体となります
スペック
種族値
H 68
A 85
B 65
C 165
D 135
S 100
計 618
耐性
2倍 鋼、ゴースト、毒
半減 エスパー
4分の一 格闘
無効 ドラゴン
メガサーナイトの利点はなんといってもCDの高さで、
フェアリースキンの一致ハイパーボイスの火力指数は、ひかえめCぶっぱで41769
さらに身代わり貫通の追加効果もあり、ノーリスクで放つことができます(^^;;
また、Dも、Hぶっぱのみで、補正なしメガゲンガーのCぶっぱヘドロ爆弾が、84.3〜99.4%で、確定耐えと、非常に特防が高いです
この型の主な動かし型は、
1、ポリゴン2やカバルドン、クレセリアのど
鈍足高耐久ポケモンとの、ちょうはつからの起点回避で、高火力を押し付けていく
2、ボルトロスやロトム、サンダーなど等倍で受けられる特殊ポケモンとの打ち合い
3、害悪系対策で、受けループの相手や、ピクシー、エルフーンなどへの牽制
このように、弱点をついていくよりも、特殊や高耐久ポケモンに等倍で打ち合っていくのが主な役割になります(⌒-⌒; )
めざ炎採用により受けループによくいるポケモンにだいたい打点をもつことができます
弱点としては、物理耐久が低いことで、
B耐久ラインは、いじガブのじしんが70.2〜82.8%ぐらい
メガハッサムのバレットパンチを低乱数で耐える（基本耐えない）
くらいまでふっていますが、サーナイトな火力的利点を考えると、ここらへんまでが限界で、ガブじしんをたえられるくらいが目安です
また、タイプ耐性から、格闘、ドラゴンが4分の一以下でありながら、
炎、地面などのメジャーなタイプを一切半減しないため、
ガブリアスやボーマンダ、のドラゴン
バシャーモ、ルカリオなどの格闘
のメジャー級の本来フェアリーが役割対象なポケモンに役割が持てないのがマイナス点です
〈メガサーナイト対策〉
1、タイプ相性で受ける
ギルガルド、ヒードラン、他鋼タイプで後出しからでも受かるようにする
ただしサーナイトのサブに大体めざ炎、めざ地、きあいだまが採用されるため、特防の低いポケモンでは厳しい、
その点ギルガルドはサナ側が何をもっていても後出しからなんとかなるので一番いいとおもう
あと、チョッキエンテイなど、物理炎単タイプも意外といける
2、高速高火力で落とす
ガルーラ、メガリザードンX、ダストシュートゲッコウガなど、上から高火力物理を叩きこむ
威力120以上のタイプ一致の物理技ならサーナイト側が防御に相当振らないと耐えないため、高火力物理には弱い
ただ、後ろに大体対策ポケモンがいるのと、この対策をした場合サナを温存されたときハイボの受け出しが効かなくなることには注意したい
〈自分で使ってよかったと思ったポケモンの組み合わせ〉
1、バンギラス
ギルガルド、ゲンガー、が相手にいる場合にかなり強かった
実際にガルドはわりとラスターカノンを切ってるのが多かったので受け出しができてつかいやすかったです
鋼の一貫以外は保管しあえているので悪くはないと思う
2、ナットレイ
相手にガルーラやガブリアスの物理アタッカーがいるときに一緒にだせた
ガルーラもいるけどカバルドンとかもいてリザがだせないときとかにサーナイトがだせるのでいいとおもう
サーナイトにとんでくる鋼、毒につよく、ゴーストも数値受けできて、物理もしっかり受けてくれる
物理アタッカーが相手にいても強気にサーナイトがだせるのでいいと思う
…と思いつくのはこんくらい(^^;;
長々と書きましたが、メガサーナイトの高耐久ポケモンの突破力はすさまじく、害悪対策としても非常に役割もてる強力なメガシンカポケモンだと思います(*＾_＾*)
裏に物理受けなどの保管をすればかなり動かしやすくなるポケモンなので、皆さんもいかがでしょうか(^^;;
ではこのへんで( ^ω^ )
ティーツーさん主催 ドラフト正月杯 メンバー&ドラフトポケモン 完成版
ドラフト大会のメンバー表と、ドラフトポケモンの一覧です( ^ω^ )
主催のティーツー氏 @Ta210101
とったポケモンの確認や、対戦相手のポケモンの対策を考える際に役立てればと思います(^^;;
（名前は敬称略）
1、ふれっど
バシャーモ
マリルリ
ナットレイ
サンダー
ソーナンス
アブソル
2、ティーツー
ボーマンダ
ジャローダ
ピクシー
ヒートロトム
ドリュウズ
マッギョ
3、トキカケ
ヘラクロス
ファイアロー
ジバコイル
トリトドン
オノノクス
エムリット
4、レフリュー
ラティアス
ギルガルド
パルシェン
バンギラス
ニドクイン
サザンドラ
5、sky
ライボルト
ランドロス
ハッサム
モロバレル
ヒヒダルマ
ブルンゲル
6、アクアリオ
イワパレス
ヤヤコマ
ライコウ
パールル
カイリキー
オニゴーリ
7、ロプ
サーナイト
ウルガモス
デデンネ
カビゴン
グライオン
ムクホーク
8、そーや
ボルトロス
ゲンガー
ポリゴン2
ニョロトノ
キングドラ
テラキオン
9、蓮岩崎
キュウコン
フシギバナ
ビッパ
ファイヤー
ベトベトン
アーボック
10、ふじい
エルフーン
ガルーラ
ラグラージ
コバルオン
ドラミドロ
アグノム
11、てぉって
クチート
ブラッキー
フライゴン
シャンデラ
ルチャブル
デンチュラ
12、Haku
ラティオス
ヒードラン
スイクン
ヤミラミ
ローブシン
カットロトム
13、ごとうさん
ゲッコウガ
ヌメルゴン
エモンガ
メタグロス
パンプシン
プクリン
14、デデンネ兄貴
ギャラドス
クレッフィ
ガブリアス
水ロトム
ドータクン
ブリガロン
15、こーちゃ
デンリュウ
カイリュー
エーフィ
シャワーズ
ジュペッタ
エルレイド
16、うっすう
リザードン
クレセリア
マンムー
ニンフィア
ルカリオ
メタモン
みなさま、ポケモン選びのほうお疲れ様でした！( ^ω^ )
思う存分大会を楽しみましょう(*ﾉ∀｀*)
現環境におけるメガリザードンXについて
こんばんは(⌒-⌒; ) シーズン13はじまりましたが、みなさんの調子はいかがでしょうか(^^;;
自分は大学のテストが控えているのと、あまりモチベが上がらないので、
新パーティは作ったものの、そんなにたくさんは潜っていません
とりあえず
1600までは上げておきました(⌒-⌒; )
パーティのほうは、メガリザードンXとメガサーナイトを中心に、前期の反省を生かしつつすこしガラッとかえてみました！
これから潜って微調整を加えつつ改善しようとおもいます( ^ω^ )
さて、今回は僕のエース兼嫁ポケ、メガリザードンXについて
今回は最近の環境の中でのリザXの使用感について書いていきます
自分はシーズン12では、
性格 ようき
調整 ASぶっぱ
というテンプレな型を使用していました( ^ω^ )
（ついでに色違いでした）
これまではずっといじっぱりを使っていましたがシーズン12からようき最速を使いはじめたのには理由があります
みなさんもご存知かもしれませんが、シーズン11後半からリザードンはPGLのシングルレート使用率TOP12から姿を消しました
その理由の1つとしては、使用率上位のポケモンに、強くでにくいポケモンが多くなったことにあるとおもいます
シーズン12最後のランキングは
ものすごくとおりが悪いわけではありませんが、
リザードンの辛い相手が、
基本的にどのパーティにも地面枠は入っていますが、他にもカバルドンやドリュウズ含めて、リザードンからすると怖い相手です
特にカバルドン、ゴツメランドはリザXにとって相当きつい相手ですし、ステロを巻かれる可能性が大です
ガブリアスにも対面で勝てませんし、マンムーも、タスキや耐久型も多いので、両者とも舞ったあとでないと安定しません
また、ガルーラも非常に天敵で、ガルーラが耐久無振りであっても、こちらの上昇補正有りげきりん、フレドラで確1取れない上に、相手の特化捨て身はリザードンがASぶっぱだと乱数ですので、耐えたとしても、先制技の存在もありますので、負ける方が多い
ボルトロスも非常に厄介で、タイプ的にはリザードンXが有利ですが、竜舞やニトチャで全抜きを狙いたいリザードンにとって、電磁波にとても弱い
ポーマンダには耐久型が多く突っ張れないと、少々厳しい相手が多くなってしまったように思えます
あとランキングには乗っていませんが、ヒードランが多くなったのも追い風です
タイプ相性的に厳しい前者の地面三強は後続のポケモンに任せるにしても、
ガルーラになにもできずに倒れたり、うまく積めたリザードンがボルトに電磁波をまかれるという状況が多かったので、
全抜きアタッカーのイメージが強いメガリザードンXは、使いずらくなった、通りが悪くなったと感じた人が多かったのかもしれません
自分はシーズン11まで、竜舞型の、身代わり搭載の素早さをおさえて耐久に振ったメガリザードンXを使用し、ランドやロトムのトンボルチェンからリザXの有利対面をつくり、
竜舞からの全抜きをねらうアタッカーとして起用する型を使用していましたが、
参考
http://fledora.hatenadiary.jp/entry/2015/09/15/140128
この環境の逆風を受けて、ニトチャ剣舞型に変更して、
相手によって剣舞、ニトチャを使い分け、確実に1.5体は持っていくようなアタッカーにしようと思ました
ガルーラと対面したときに、9割型素早さ勝負に勝ち、確実にダメージを与えるように、性格をようきにし
いじっぱりより火力がおちるため、Aぶっぱにしました
そういうことにより、ようき最速ASぶっぱリザードンを使うに至ったわけですが、
火力を性格補正分割いたかわりの恩恵が以外とあり
1、ガブガルゲンに以外と強くでれる
ガルーラに最速以外に抜かれないため、一体倒したあと死に出ししてきたガルーラに致命症をあたえたり、十分削れているならばニトチャの起点にできました
また、一度ニトチャを積めば、スカーフでもいじっぱりが多いので、ガブリアスに上から殴られることがほとんどなかったです
ガブガルゲンそのまま3体でてきて、ガルーラをニトチャで落としたあとそのままリザードンで3タテも少なくなかったです
2、ニトチャを積んだ状態なら、ラス1にでてきたメガバシャーモを1加速しても抜ける
リザXは、メガバシャーモのとびひざげりが低乱数なので、すこしでも削れてしまうと確定で落ちてしまったり、サブで岩技をもっていたりするので、意外と大きかった
バシャーモ側がようきにすることはまずないし、こちらのげきりんは、ようきでも耐久無振りであれば確1とれているので、最後の1体として出てくるバシャーモは絶対勝てました
3、メガ前のボーマンダが、逆に有利対面になる
メガリザードンXへの受けだしに、ボーマンダがでてくることは意外と多いです、
こちらが明らかにフレアドライブ打ちそうな対面でボーマンダ交代読みに、あえて剣の舞を使うと、
いかくがはいりますが、A一段階上昇になり、有利対面になります
ボーマンダは意外とASでも準速が多く、耐久型が多いので、ここでの素早さでまけることはほとんどないので、
マンダを切るか、後続に大きな負担をかけるか択を押しつけられました
1段階上昇したリザXのげきりんが後出しで受かるのはそうそういないですので、だいたいマンダ切ってくれるのでかなり楽でした
このようなかんじで、素早さ補正をかけたおかげで、激戦区100族にほとんど勝てたり、舞った相手にさらにうえをとれていたりと、
ニトチャをつめれば、なかなか素早さ抜かれなかったので、ようきにしてかなりリザXの攻撃機会は増えたように思えました
ただやはり、この環境でこの技構成だと、ヒードランで止まることがつらく、
もう1つのメガ枠がサーナイトなこともあり、メガ無しで戦うことも多かったのですが、
一番相手にして厄介だったのが、ランドロスでした
ランドロスは威嚇があるのと、Bに厚い個体が多い上にステロを誘いやすいので、なかなか出していけませんでした
ランドロスの数は何シーズンか前に比べても確実にふえてますね
そういうことで、S12のリザードンの選出は3割ほどだったので、
このシーズンはあまりリザードンを使いこなせない悔しさのこるシーズンでした
性格をようきにすることは、環境にあったよい選択だとおもいますが、
パーティ単位でリザードンをサポートできるように組むことが必要と感じました…（ ; ; ）
シーズン13も、懲りずにメガリザードンX軸でいきますが、
これまでとは趣向を変えたパーティを組みました( ^ω^ )
この悔しさをバネに、次こそはレート2000突破できるよう頑張りたいとおもいます(*＾_＾*)
では、次の更新は、メガサーナイトについてを予定しています(^^;;
ではこのへんで(´∀｀*)
シーズン12 振り返り
みなさま、シーズン12終了しましたが、最終結果はいかがだったでしょうか(*＾_＾*)
目標達成した方もそうでない方も、心を切り替えて次なる目標に向かって頑張りましょう(´∀｀*)
自分のほうは、惜しいというか、とりあえずの目標であったレート2000をギリギリ越えることが出来ませんでしたT^T
最高レート1997
最終レート1902
最終日は深夜12時から5時までひたすら戦っていましたが、落ち始めたのと時間的な問題で1900切る前に切り上げましたT^T
レート2000チャレンジ突破できてたら今頃…
2000超えて構築記事を多くの方が上げているのを見て非常に羨ましいですT^T
今期はレート2000いきませんでしたので、構築記事は上げませんが、パーティは紹介しておきます(´∀｀*)
個人的には様々なタイプのパーティに対応できるため、弱くはないパーティだと思いますが、
ボルトロスやジャローダの処理に時間がかかったり、周りくどい対応をしないといけなかったりと、流行りのポケモンにきついとまではいかないものの、
安定した処理ルートがなかったので、そこが欠点です
環境をメタったパーティが一番だと感じました(^^;;
今シーズンでは過去作解禁のシーズンではありましたが、でてきたポケモンは、零度スイクンくらいで、あとはたまに投げガルがでてきたり、初期のころよく見かけた力ずくランドなどは後半ほとんど見なくなりましたね
噴火ドランとかは見たこともありませんでした
また、パーティ単位で見ると、pgl上位7位までの、ガブガルゲンボルトスイクンアローorバシャ
のそのままパーティか、一部かえたパーティをよく見かけました
ガルーラに関しては、
シーズン11では特殊or両刀が主だった印象ですが、今期は猫捨て身の足の速いガルーラが多く、グロパンより冷パンじしんで範囲の広い感じがしました
ゲンガーは、
メガ、非メガに関わらず、素催眠ゲンガーがものすごく多かったです
正直対策が難しく、当てられると一体もっていかれるレベルですが、命中の問題で、まあそれなりに外してる感じでしたね
実際催眠外してくれたおかげで勝てた試合も多かったので、いまは多いですが、次第に落ちついてくるんじゃないでしょうか？
あと個人的に厄介だったバシャーモ
メガや普通の物理ならまだしも、シーズン後半はめざ氷搭載両刀バシャが非常に多かった
しかも珠じゃなくてタスキが多く、ランドロスでバシャーモを見ようとすると、スカーフで上から殴っても、耐えて反撃してもバシャにおとされ、こちらの後続に負荷を与えられてしまうから厄介だった
安定してバシャを止められるポケモンは、アローやマリルリ、ブルンゲルなど以外と多いので、ガルーラ対策で多く入れる人が多いポケモンなので、後出しからでも処理できるポケモンを用意しておきたいと思います
あと流行りとかそういうのではないですが、個人的に今期相手するのがいやだったのがクチート
こいつなんなんすか
正直ガルーラよりも全然強かったです
こっちがリザードン、ランドロス、ギルガルドでいってもなかなか勝てなかった
リザードンも剣舞不意討ちをたえないし、舞ってなくても半分以上削るため、突破が困難だった
不意討ち読みも、リザードンでは不利だし、基本不意討ち討たれるほうがリスクが高いし、
高レートのクチート使いほど択が強かった
しかもクチートパーティの厄介なのが、後続ポケモンがポリ2、クレセ、カイリュー、ガブと、
クソ硬いポケモンや、クチートが落ちたときの後釜を控えていることであり、これらを同時に攻略するのは難しかった
実際、レート2000以上の方のブログを見ていると、リザXよりもクチートスタンのほうが多い気がします
ですが、クチートと戦っていて一番安定して処理できたのは、以外と水ロトムで、鬼火を撒いてそのまま処理するのが一番よかったです
クチートは、鬼火に非常に弱いなと感じましたので、そこが対策でしょうか
さて、とりあえずざっと振り返りましたが、やはり今期で、環境に合わせてパーティを組むことが必要であると感じましたね
僕が一番残念というか、悔しかったことが、リザードンをあまり出してあげられなかったことです
なので、Twitterで、来期はクチート軸を使うといいましたが、もう一度リザードン軸で新たなパーティを組んでもぐりたいと思います！
好きなポケモンを活躍させて、次回は目標達成したいと思います！(´∀｀*)
次の更新はリザードンを取り巻く現環境について書きます
ではシーズン12おつかれさまでした(´∀｀*)
シーズン12流行 対策必須ポケモン シングルレート
みなさんお久しぶりです( ^ω^ )
シーズン12も残り1週間切ってしまいましたがみなさんはいかがでしょうか
自分はレートがいまのところ最高で1922まではあがりましたが、そこから1700までおち…
でまた1900いってまた1600までおち…
そこからさらに1900いってついにそこから1500台まで下がってしまいました
上げるときは時間かかるのに下がるときは一日とかで下がるので1500台まで下がったとき（そのときすでに残り6日）
さすがにモチベが下がってしまったので、良い方法がないかネットで探していたら、「レートをリセットして無理やりやる気出す」というのがあったので、
すでに1550くらいまで下がっていたので実行してみましたが、以外と効果がありますね！
初めからやることによってリフレッシュされますし、下から上がっていくので、下がる感覚がないので思ったほど効果がありました(^^;;
現在はここまで上がりました(^^;;
残り4日で目標のレート2000に行きたいですね( ^ω^ )
さて、今日は現シングルレートシーズン12に流行しているパーティで、自分が対策必須だと思うポケモンや、戦って辛かったポケモンなどを書いていこうと思います(^^;;
おそらくシーズン13以降も多くパーティに入ると思われますので、新パーティを作る上での参考になれば幸いです
まずは化身ボルトロス
ファイアローの存在等から、どのパーティにもらかならず入っているであろう電気枠にいま一番採用されているポケモン
いたずらごころからの先制補助技が売りだと思うが、このポケモンに弱いパーティはまず
勝てないと言うほど対策必須だと思う
大体は耐久振りになっており、ただ電磁波を上から入れて足を止めるだけでも十分つよいが、隙をついてわるだくみを詰んできたり、いばるを入れて運ゲに持ち込んでくるptも多い
とくに選出の時点でメタモンやピクシーがいる場合ボルトがまずいばってくる
対策としては、電気タイプや地面タイプで、
ヒートロトム、サンダー、ライコウ、マンムーなど、
ラム持ちも有効だが、返しの一手でボルトを落とせるポケモンが望ましいと思う
ラムゲッコウガの冷凍ビームは耐える調整がほとんど
電気枠が水ロトムのパーティは基本打ち負けるので注意が必要
次にジャローダ
HSベースのゴツメやたべのこしなど耐久型が主だが、耐久性能が馬鹿にならない
リフレクターからの物理受け性能が非常に高く、ガルーラを受け切ってしまうだけでなくジャローダ自身もリフスト詰んで全抜きを狙ってくる
不利対面でもとりあえず上からへびにらみして起点を作れるのでガブリアスさえも押し負ける場合もある
後出しからでも止められるポケモンがいないとそのまま3縦を喰らうので、対策ポケモンは必ず入れておきたい
ただ以外と刺さらないポケモンなので、へびにらみが効かない電気や、タイプ的に受けられる炎タイプがいればそこまで怖くはない
対策ポケモン:ヒートロトム、化身ボルト、ファイアロー、フシギバナ、ヒードランなど
次に最近流行ってる新型のロトム
通称 魔トムと呼ばれるロトム
ヒートロトムが多いイメージがあるが、ミトムもいる
身代わり、鬼火orどくどく、怪しいひかり、ほうでん、まもる
のような感じのたべのこしを持ったロトム
基本的にパーティの潤滑役になることが多いため、不意の怪しいひかりからはめられるので対策が難しい
割と相手パーティにロトムがいても火力も耐久も中の上くらいなものなので軽視しがちなので、このような型のときの耐久の優秀さに苦戦を強いられる
とくにヒートロトムを水ロトムで見ているパーティはハイドロポンプが当たらなくて地獄をみる
対策としてはちょうはつもちや、貫通技もちだろうか
しかし、ハイボは飛行フェアリーが主ですからね…
次に耐久マンダ
一度pglランキングから姿を消してから別の型で再度舞い戻ってきたポケモン
いまやASやCSぶっぱよりも多いんじゃないかと思うくらい多い
HDベースという物理はおろか特殊まで固い化け物じみた耐久力をほこり、甘えためざ氷をかえって起点にしてしまう
基本は捨て身かおんがえしワンウェポンかサブのじしんが入っており、竜舞、羽休め確定の、身代わりorどくどくといった技構成
ほとんど火力無振りであるが、不一致弱点ぐらいじゃビクともしないうえ、先制はねやすめで、岩、氷が半減されるので、何舞もまわれてしまう
不利な相手でも粘ってくるのが厄介なところ
対策として一番楽なのはタスキマンムーではないかと思う
あと、電磁波で先制はねやすめを防いだり、火力がそこそこなので、鬼火のやけどでロトムで粘ることもできる
対策:マンムー、状態異常技
とまあいま思った分だけかいてみましたが、またおもいついたら描きたいと思います( ^ω^ )
ではのこり少ないですが、シーズン12も悔いの残らぬよう頑張りましょう(*＾_＾*)
では(´∀｀*)
メガリザードンXの最高の相棒2 裏メガ進化編
こんにちは( ^ω^ )
最近、ツイキャスというものを始めました( ^ω^ )
ポケモンorasのシングルレートを実況していますが、みてくれる方と交流しながらポケモンするのは楽しいですね(*＾_＾*)
毎週末にやろうと思っていますので、よかったら来てください(*^_^*)
Twitterから行けると思います(⌒-⌒; )
さて、今日は僕がメガリザードンX中心でパーティを組む上で、もう一つのメガ進化として採用したことのあるポケモンで
（写真はS11まで使ってたリザードン）
その使用感や利点などを語っていきたいと思います(^^;;
基本的には上の写真のリザードンと組ませていました(⌒-⌒; )
まずはいま現在使ってるメガサーナイト
リザXの裏メガ進化として使って一番結果がでてる
メガリザードンXが積んで上から高火力を押し付けていくゴリ押し型に対して、
害悪系やエルフグライなどみがわり系の相手など、リザードンXが苦手なタイプの相手がいる時に出せるポケモン
初手クレッフィ対面でも、トレースでいたずらごころをもらって上からちょうはつもうてる
受けルを含む害悪系にとことん強いが、それだけでなくスキンハイパーボイスの火力もすさまじく、HCベースで強引な打ち合いにも強い
カバルドン、ヤドランなどリザXでとっぱが難しい物理受けがいるときなどにもだしていける
ただ特防はかなり高いが、防御は結構信用できないのでガルーラとかバシャ、マンダみたいな早くて高火力物理には勝てないので、そこはリザXの出番かなと(^^;;
この2メガはかなりできることが違うからパーティに合わせてどちらかは出したくなるいい組み合わせではあるけど、この2メガを使う上で一番厄介なのがヒードランなんですよね…
ヒードランいたら必ずでてきますが、リザもサナもどちらも基本有効打ありません…
サナにめざ地もありですが、技スペと気力の問題もあります(⌒-⌒; )
非メガでドランに厚くしています(^^;;
次にミミロップ
シーズン12初期に新パーティを作ったときにいれていた割と最近まで使っており
上写真のリザードンだとSを押さえて耐久に振っていたのでガルーラを舞わないと上から殴れないので、裏メガはガルーラに強くなるように採用したポケモン(^^;;
ただガルーラのみならず、レート帯問わず流行しているガブガルゲンを1体で見れる（ガブのスカーフは微妙だが）数少ないポケモンでもある
Sが高いのが特徴で、スカーフ以外で上から殴れるポケモンが基本おらず、耐久も無振りで特化ランドロス地震を耐えるくらいはあり、そこそこ耐える
基本リザードンがガブガルゲンに弱めであるため、補完性能は高かった
火力も高くはないが、技の威力の高い飛び膝で誤魔化しがきいていた
ただ、使っていてなんとなくイマイチだったのがノーマル、格闘だと割と環境に刺さっていない点だと思う
同じノーマルのガルーラとちがって、タイプ相性関係なくゴリ押しできる技範囲や積み技があるわけではなく、基本的に火力の出る技が飛び膝しかないため、非常に通りが悪い
基本ガルーラを使うパーティは格闘タイプに重くしているため、ガルーラに強いがそれまで、といった場合も多く、
ガルーラがでずボーマンダがでてきたときなどはロップでは対処できないなどもありましたT^T
また、毎回膝をうつたびにビクビクするのは心臓に悪いと思いました
次にルカリオ
ルカリオは個人的に好きなポケモンなので、シーズン初期のころよく愛用してました(^^;;
ミミロップ同様、ガルーラに強くでれるが、ミミロップとちがい、適応力による火力が高い上に、物理でも特殊でも強力な積み技を覚えられ、Sも高い
さらに先制技に恵まれ、バレパン、しんそく、しんくうはと、3つそれぞれ利点がある
以外と多彩な技を覚えるので、積み技を抜いて役割範囲を広げるのもあり
かなり強いポケモンだと思うが、ルカリオのタイプ的にギルガルドなど全く手出しができないポケモンも多く、特殊にしろ物理にしろ、命中難な技を採用する必要があり、
自分のルカリオは肝心なところでアイアンテールをあててくれませんT^T
あと、鋼タイプでありながら紙耐久なのでタイプ的に受けられるはずのドラゴンが受けられないので、フェアリーだけではマンダがうけられないので、自分はガルドを採用していたのだが、
リザXと三体地面弱点が一貫しており、非常にランドロス、ガブリアスを誘うので動きずらかった
でもルカリオ自体通りの悪いものの、火力があってかっこいいポケモンなので、別で使っていきたいとも思う(^^;;
次はフシギバナ
結構前に使っていたんですが、僕はあんまり出したことなかったですね…
そもそもフシギバナつかうのって1600前後までのイメージがありますが、フシギバナ出した試合はほとんど負けてた気がしますね
もちろん受けループ的にフシギバナで相手を詰ますこともありましたが、基本的には相手の積みアタッカーの積みの起点になってそのまま負けるパターンが多かったきがしますT^T
あんまり使ってて強いと思わなかったポケモンですが、リザードンとの補完もよかった訳でもなく睡眠対策にわざわざメガ枠を消費していたので、個人的にはあまり評価の高くないポケモンですね…
でも相手にしたらウザい…
次はエルレイド
自分で振り返ると裏メガはガルーラに強めな格闘タイプが多いですね(^^;;
多彩な技と積み技をもちますが、ミミロップかルカリオを使ってたときにフシギバナが重かったので採用していた
いまの環境格闘タイプがささらないのは仕方ないことなんだと思うが、このポケモンもそこまで役割範囲は広くないので、使うのが難しかったが、逆に格闘タイプメガ進化がいることによりギルガルドやファイアローを呼びやすいので、リザードンやロトム、ランドロスが動きやすいというのもあるので、
選出せずとも、エースを際立たせることはできると思う( ^ω^ )
最後にヘラクロス
例によって格闘タイプだが、上三体とはちがいSが遅め
ガルーラに弱めなリザードンの裏メガ進化として、ガルーラに強いのかどうかはよくわからない
耐えて殴ることはできるだろうけど、後続にやられるだろうからなんともいえない…
ヘラクロスは普通によく見る厨ポケレベルだから対策必須なため、ボーマンダやアローがいたら大体でてくるため、ガルーラ2メガだったときとかは予想しやすかった
でも自分はリザードンの裏メガとしていれていただけなので、そうするよりも
かなり強いメガシンカポケモンなので、メインのメガシンカとして周りのポケモンが追い風なりトリルなりして引き立てるような使い方が強いんじゃないかと思った
自分のパーティにもくみいれたらよかったがスペースがなく、ただの相性補完で終わってしまったのでもったいなかった(^^;;
はい！ こんなかんじですね！(^^;;
やっぱりリザードンはガルーラやガブリアスに弱めなポケモンなので、裏メガ進化はそれを抑制したり、強いポケモンがいいと思いましたね！( ^ω^ )
またメガリザードンXのパーティ作るうえでの特徴とかあったらかいてこうと思います( ^ω^ )
ではまた(*＾_＾*)
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